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兵庫地理 第62号

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2017-06-08 20:14 : 学会誌・兵庫地理の編集よりお知らせ :

「兵庫地理」 投稿規定の改訂のお知らせ

 兵庫地理学協会の総会・理事会の審議を踏まえて,「兵庫地理」の投稿規定を以下の通り,改訂することになりました。主な改訂点は,論文に査読付きを新たに加えた点です。会員の皆様の積極的な投稿並びに,学会での口頭とポスター発表への参加をよろしくお願いいたします。

兵庫地理投稿規定_改訂1609


クリックすると別画面で拡大します。
2016-09-13 16:18 : 学会誌・兵庫地理の編集よりお知らせ :

『兵庫地理』の著作権の帰属について

『兵庫地理』の著作権の帰属について

2013年3月31日
兵庫地理学協会会長 八木康幸

 このたび、神戸大学附属図書館の協力のもとに、会誌『兵庫地理』第55号までを電子アーカイブ化し、同図書館を通じて公開することになりました。これは、兵庫地理学協会による研究成果を広く社会に発信するとともに、兵庫県内における地理学および地理教育のさらなる発展を期して実施するものです。
 電子化にあたり、第51号までの掲載論文の著者からは、本協会が著作権の委譲を受けることになります。また、本協会が著作権を有する第52号以降を含め、本協会の著作権について、これまで以上に明確にすることが必要となります。そこで、著作権者の方がたには、以下の3項目について、ご了承をいただきたく存じます。

1)兵庫地理学協会は、学術目的のため、該当する論文等の全部または一部を複製する権利、および公衆発信する権利を有する。
2)兵庫地理学協会は、学術目的のため、第三者に上記1)と同様の権利を行使させる権利を有する。
3)上記1)2)により収入がある場合は、この収入を本協会の運営費用に充てる。

 著作権が本協会に所属しましても、著者自身の利用を妨げることがないことは現状と変りません。該当する号の掲載論文等の著者、またはその相続権を持つご遺族の中で、この処置にご不審をお持ちになる方がおいでの場合は、2013年11月末日までに学会事務局へお申し出下さい。
 この告知は、会誌『兵庫地理』および本協会ブログを通じて行います。また、期限後であっても、お申し出があれば、適宜、対応する所存です。なお、お申し出がない場合は、ご了承いただけたものとみなし、電子ジャーナルとして公開する作業を進めさせていただきます。
 なお、今回は第55号までを対象としますが、第56号以降につきましても、発行後三年を経過したものは、順次、電子化を進めることにより、学界や社会の発展に一層寄与したいと考えております。

 以上、ご理解を賜りますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

(付記)本告知の方針は、2013年3月9日の評議員会にて承認されました。
2013-03-31 17:01 : 学会誌・兵庫地理の編集よりお知らせ :

『兵庫地理』投稿規定

『兵庫地理』投稿規定

1.投稿原稿の種別:論説・研究ノート・地理教育・書評・文献紹介・その他とする。
2.投稿資格:原則として本会会員とし、連名の場合は本会会員を含むこととする。
3.原稿:論説は地理学および地理教育・教科教育に関する研究報告とする。
4.執筆要領
①長さ:本文、注、図、表、写真を含めて、論説・研究ノートは刷り上がり16ページ以内、地理教育・書評・文献紹介・その他は10ページ以内を原則とする。原稿はワープロ原稿(Wordあるいは一太郎での原稿が望ましく、それが不可能な場合はテキストファイル)とし、A4白紙に23字×40行2段組で印字したプリント原稿にCDを添えて投稿するか、編集担当の常任委員に電子メールの添付ファイルとして送信する。但し、原稿用紙を用いるときは、市販の横書原稿用紙(400字詰)を用いるものとする。この際、入力に必要な費用は著者に求めることがある。
②原稿は全て横書き、「~である。」表記とする。
③図表類はそのまま版下として使用する。表はExcelなどのパソコンソフトで作成したものが望ましい。図もパソコンソフトで作成したものが望ましい。それが不可能な場合は縮小率を指定し、縮小コピーを添付する。折り込みはできない。図表番号は第1図、第2図の要領とする。写真は白黒のみとする。いずれの場合も挿入箇所をプリント原稿に赤字で指示する。
④本文末尾に勤務先(所属)を付記し、著者名のふりがなをつける。
⑤内容に即した英文タイトルをつけ、著者名をローマ字表記する。これは裏表紙の原稿となる。
5.引用文献は、本文中で南埜(2001),野口・白石(1999),共著者3名以上の時は田中ほか(1986)の様に書き、引用文献は論文最後に和文・欧文を区別せず一括し、著者名のアルファベット順、発表年順に記す。文献表は単行本、巻号のあるもの(「人文地理」など)と号だけのもの(「兵庫地理」など)を区別し、次の様にする。
高橋眞一(1996):阪神・淡路大震災後の神戸市の人口移動,兵庫地理43,pp.1-9.
山崎 健(2001):『大都市地域のオフィス立地』,大明堂,324p
永田 實(1996):猪名川歌舞伎,名生昭雄編『兵庫の農村舞台』,和泉書院,pp.339-347.
Carney, J. (2000) : The African origins of Carolina rice culture, Ecumene7­2, pp.125-149.
Cosgrove, D. (1999) : Mappings, Reaktion Books, 311p.
6.注記の形式は文中では・・・1)(上付き)とし、文章末に一括して注記を1)・・・として述べる。
7.投稿手続き:投稿者は、原稿(およびフロッピーディスクかCD)・図表(写真を含む)に『兵庫地理』原稿送付状(必要事項を全て明記)を添えて本会宛てに郵送するか、あるいは電子メールの添付ファイルとして送信する。
8.投稿後の原稿改変は一切認めない。著者による校正は行わない。
9.別刷りは原稿提出時に必要部数を申告する。但し、費用は実費とする。
10.編集委員会の判断により、適宜修正することがある。
11.経費について:兵庫地理学協会の財政事情に鑑み、出版後、印刷経費の一部の負担をお願いすることがある。
12.本誌に掲載された著作物の著作権は、本会に帰属する。
(改訂:2009年3月)
2009-08-06 13:32 : 学会誌・兵庫地理の編集よりお知らせ :

久武哲也 前会長のご逝去を悼む

紙碑

久武哲也 前会長のご逝去を悼む                       

 本協会前会長で甲南大学教授であった久武哲也氏が、胃ガンによる約1年半の闘病後、2007年7月27日に自宅で逝去された。享年60歳で本協会のみならず地理学界全体にとってもこのような早逝は残念でならない。ここに紙碑の一文を刻み、哀悼の意を表する次第である。
 久武氏は、1947年2月に熊本県鹿本町に生まれたが、この郷土がその後の研究だけでなく、生き方までも大きく規定していたような気がする。熊本県立鹿本高校を卒業後、1966年に京都大学文学部に入学、その後大学院文学研究科修士課程・博士課程地理学専攻を修了し、1976年4月に京都大学文学部地理学教室の水津一朗教授のもとで助手となった。
 1977年に、大学院時代から非常勤講師を勤めていた甲南大学文学部の講師に着任するが、兵庫地理学協会との関わりは、当時、甲南大学教授で本協会の元会長であった故・村上次男先生の勧めが作用したと思われる。翌年、神戸市外国語大学助手に着任した筆者も、村上先生の勧めで入会した記憶が鮮明に残っている。このあと、甲南大学講師、助教授、さらに1990年には教授へと順調に昇進し、1997年4月から1年間はハワイでの在外研究に従事、2004年4月から2年間は文学部長の重責を全うした。この間、本協会では、集会委員、庶務委員、評議員などを務めたあと、1999年に副会長、2000~02年に協議委員、2003年5月からは高橋眞一会長の跡を継いで4年間会長を歴任した。
 研究面では恵まれた才能を遺憾なく発揮して、多方面に亘る業績を残しているが、主要テーマはアメリカ先住民の絵地図研究及び文化地理学学説史に集約できよう。前者は親族がアメリカへの移民であったことが契機となったと聞いているが、自らのアメリカでのフィールドワークに基づき、オリジナルな絵図分析と人文主義的解読を試みており、先住民文化への深い愛着が魅力となっている。後者は膨大な引用と注記を伴う大著として完成しており、「20世紀後半型」学説史研究の到達点を示している。惜しむらくはこうした文化地理学の現代における意味とその21世紀への展望、ひいては危機にある地理学界への方向性を明示してほしかったが、その構想や思索は封印されてしまうことになった。
 個人的には、折しも紛争の渦中にあった大学での1年先輩として、それ以後40年近い交誼にあずかったが、紛争中でも比較的冷静に状況を読んでいたのが印象的であった。元活動家が体制に媚びる現在において、むしろ「学問闘争」としての大学紛争を志向したと思える久武氏の軌跡を、その業績の中から正確に記録しておく必要も痛感する次第である。
 久武氏と最も密な討議を行ったのは、『地図と文化』の編集時期であった。手元のメモによれば、1987年10月24日から始まった編集作業は、89年1月28日まで計23回に及び、そのほとんどをJR大阪駅構内の喫茶「Calm」で行った。約束の時間から常に15分ほど遅れて姿を現したが、一杯のコーヒーで2~3時間粘って編集方針や内容検討、さらに割付、校正までも続けたのである。89年4月にようやく刊行に漕ぎつけたものの、図版印刷のミスであと6回の打合せを要した。その後の改訂増補版の編集でも計27回の協議を、「Calm」を主舞台として重ねた。
 2006年2月、関西学院大学の田和氏御尊父のご葬儀の折に、人文地理学会公開セミナーの委員長を依頼した時点では、文学部長の2年間の職責を全うすることになり、春からは国内研修で研究に没頭することができると、静かな闘志を見せていた。しかしその直後の3月に胃ガンで倒れたことを知った。もっとも初期ガンだったため手術後の5月に、本協会の例会・総会にも会長として出席していたので、安心していた。浸潤により再入院するとの電話があったのは2007年1月15日の夜であった。その折も検査入院であると語っていたが、その後6ヶ月間は病院と自宅での闘病がつづき、ついに本協会の例会にも姿を見せることなく不帰の客となったのである。あとに続く世代が、氏の業績を継承、発展させていくことを祈らずにはおられない。今は心からのご冥福をcalmにお祈りする次第である。
(長谷川孝治・神戸大学人文学研究科)

【久武哲也教授主要業績目録】

<著書>
1.『地図と文化』(長谷川孝治と共編著)
(地人書房、1989。増補改訂版1993)
2.『日本における文化地理学の展開』
(福武学術振興財団、1991)
3.『文化地理学の系譜』 (地人書房、2000)

<論文>
1.「近世肥後藩の村落構造とその展開-玉名郡中富手永を中心に-」  (『史林』52-3、1974)
2.「岩絵地図と砂絵地図-アメリカ原住民の空間認識とその土着的表現様式-」
(『甲南大学紀要 文学編』32、1979)
3.「バークレー学派の転回期と潮流-サウアーにおける『景観の形態学』をめぐって-」
(『甲南大学紀要 文学編』35、1980)
4.’Sand painting maps and rock painting maps’
(in Geography Institute, Kyoto University (ed.) “Geographical Languages in different
Times and Places”, Kyoto University, 1980)
5.「文化景観のランガージュ(Ⅰ)・(Ⅱ)―バークレー学派の場合-」
(『甲南大学紀要 文学編』39・43、1981・1982)
6.「岩絵と砂絵の地図学」
(京都大学文学部地理学教室編
『地理の思想』所収、地人書房、1982)
7.「亀と風(Ⅰ)・(Ⅱ)・(Ⅲ)―オジブワ族の地図的世界像」
(『甲南大学紀要 文学編』47・63・67、1983・1987・1988)
8.「Old Song Now―外国研究の意味を問い直すこと」        (『地理科学』40-1、1984)
9.「北米原住民の地図と分類-オジブワ族の事例から-」   (水津一朗先生退官記念事業会編『人文地理学の視圏』所収、大明堂、1986)
10.「アメリカ文化地理学の成立と発展」
(『人文地理』39-4、1987)
11.「アメリカインディアンの聖なる絵巻物-オ
ジブワ族の絵図とコスモロジー」
(葛川絵図研究会編『絵図のコスモロジー・
下巻』所収、地人書房、1989)
12.「アメリカ原住民の環境観とコスモロジー」
(日下 譲編『環境と文化』所収、甲南大学、1992)
13.「サトウキビとタロ芋(1)・(Ⅱ)-ハワイ
諸島の生態環境と水資源の利用形態-」
(『甲南大学紀要 文学編』86・90、1993・1994)
14.「探検とトーテムの間に(Ⅰ)・(Ⅱ)―H.R.スクールクラフトの北米先住民地図研究―」(『甲南大学紀要 文学編』94・98、1995・1996)
15.’Recent developments in Japanese cultural geography, 1980-1995’,
(“Geographical Review of Japan” 69-1, 1996)
16.「「未開人」の地図学史(Ⅰ)」
(『甲南大学紀要 文学編』102、1997)
17.「文化地理学の成立過程-18世紀末から20世紀初期まで-」
(『甲南大学紀要 文学編』109、1999)
18.「ハワイは小さな満州国―日本地政学の系譜―」 (『現代思想』27-13・28-1、1999・2000)
19.「近代日本における環境史研究の一断章-山本徳三郎論ノート-」(皆見和彦との共著)、
(『甲南大学紀要 文学編』113、2000)
*以後、メインタイトルは変えながら、山本徳三郎論ノート(Ⅱ)~(Ⅷ)(『甲南大学紀要 文学編』117・124・129・134・139・144・149、2001~2007)として刊行。
20.「サウアー:異文化への関心と観察」
(竹内啓一・杉浦芳夫編『20世紀の地理学者』
所収、古今書院、2001)
21.「移民の適応戦略とエスニック間の分業」
(『歴史地理学』45-1、2003)

☆ 紙幅の関係で、代表的業績のみに限定した。
2008-05-26 14:02 : 学会誌・兵庫地理の編集よりお知らせ :

兵庫地理53号の特集は「宗教-その聖なる空間と地理学」

兵庫地理53号の特集は「宗教-その聖なる空間と地理学」です。
一般論文も充実しています。
ご期待下さい。

5月24日の5月例会・総会にて会員に配布いたします。
2008-04-28 15:52 : 学会誌・兵庫地理の編集よりお知らせ :

次号・兵庫地理の編集

次号・兵庫地理は予定通り、2008年5月に発行予定です。
現在、編集作業を行っています。
ご期待下さい。
2008-02-20 13:33 : 学会誌・兵庫地理の編集よりお知らせ :

原稿募集

兵庫地理の会員の皆様

兵庫地理の編集より

原稿を募集しております。原稿の受付締め切りは、12月末日となっております。
2008年の5月に発行いたします(2008年5月に開かれる総会時に配布します)。
なにとぞよろしくお願い申し上げます。

お問い合わせは、下記のメールアドレスまでお願いします。
兵庫地理・編集担当
澤 宗則
msawa@
@の後に、kobe-u.ac.jp
2007-11-26 09:37 : 学会誌・兵庫地理の編集よりお知らせ :

兵庫地理52号

兵庫地理52号
2007年5月19日に会員の皆様に例会・総会会場でお渡しします。
(今年度会費との引き替えです)。
特集は、GIS@地理教育です。
一般論文も充実しています。
ご期待ください。
2007-04-15 10:55 : 学会誌・兵庫地理の編集よりお知らせ :
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Author:兵庫地理
1947年創立。「兵庫地理」を毎年発行。兵庫県下の地理学の研究・教育に関する協会。
公式ブログです。

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